2日目 ブラックジャック初心者がアプリで荒稼ぎするまで
どうも、たかちゃんです。
今回は僕自身の勉強も兼ねてブラックジャックで勝つうえで大切な戦略
カードカウンティング
について書いていこうと思います。
カードカウンティングとは
簡単にいうと、場に出たカードの数字の大きさを数えることです。この数字がわかることで、残っている山札からどのくらいの数字がくるかをある程度予測することができます。
その予測した数字から私たちプレイヤーがほしい情報は山札の中にどれだけ10や絵札のカードがあるかどうかです。
10や絵札のカードが多いとき、プレイヤーは21に近い数字を出しやすくなります。そしてディーラーは17以上の数字を出しやすくなり、勝ちやすくなるのです。
カードカウンティングの方法
じゃあどのように数字を数えるのか、について説明します。
- 2~6の数字を+1
- 7~9の数字を0
- 10と絵札(11,12,13)と エースを-1
として、ひたすらトランプが場に出てきたら上の+1、0、-1を足し算していくだけです。例えば、
こんなこんな感じでトランプが出たとしましょう。(絵汚くて申し訳ないです)
これはカウンティングいくつになるでしょう
答えは-1です。
これをカードが配られるときに瞬時に暗算できないと本場のカジノでは通用しないらしいですねぇ。
カウンティングの練習はブラックジャックのなんでもいいのでアプリで練習したら早くて5分ぐらいである程度はできるようになると思います。
カウントの考え方
このようにして出したカウントはどのように考えればよいのか、について説明します。
ゲームが進んでいき場に出たカードも多くなっていくと、カウントの大きさは+10や-9などのように大きくなっていきます。カウントが+10のとき、残りの山札はどのような状態になっていると思いますか?
+10となると場に2~6の小さい数字がたくさん出たことになり、10や絵札といった大きい数字のカードを引く確率が高くなります。
逆に-9の時は小さい数字を引く確率が高くなり、バーストしにくくなったディーラーが有利になるということです。
実際にカジノに行ったときに、プラスが大きい時にベット額を増やしまくると運営に目をつけられて出禁になってしまうらしいのでほどほどにしましょうね。